遂にラスト!
前回はこちら💁🏻♀️
91.ストームライダー組曲
作曲:MarkMancina
YouTubeでまぁまぁ上の方にヒットした動画貼らせていただきます。セリフまで再現!凄い!!
2003年から通っていたディズニーオンクラシックですが、2008年は受験生という理由で参戦を断念、、。見かねて叔母がCDを買ってきてくれたので繰り返し聴きながら受験勉強に励んだことを思い出します。そのCDに入ってたのがこの曲で、それまではストームライダー、私自身あんまり乗ったことがなくて。怖い乗り物が苦手で、視覚効果モロに受けるタイプなのでダメだったんですが。その後はれて無事に大学生になり、ツテでJCBラウンジをよく利用するようになりストームライダーはいつの間にかインの定番になりました。怖いのにも段々慣れてきて、音楽聴くとテンション上がるまでなってきました。っていう個人的思い出の賜物。クローズは悲しかったけど過激派でもないので、曲を引き続き聴いていくんだろうなあという感じです。
92.SPARK THE YELLOW MONKEY
作詞作曲:吉井和哉
理由シンプルに、配偶者がよくイエモンカラオケで歌ってるから…との一点のみ。
我、好きな曲100曲書くくらいだし偏りもあるから、カラオケで歌う曲とかで人を判断しがちなんだけど、配偶者、私がケッて思うような曲(明記はしないけど)をあんまり歌わなくて、知らない曲とかでも、ふーんいいじゃん…て思うので良い。好きだから贔屓目に見てるだけ?
93.うるうるうるう 東京事変
わっち作曲好きだなあ私。再集結後の事変より一曲。非常に可愛い曲です。完全に曲、メロディラインが好き。歌詞でいうとやはり『自称美しい人はより美しくそうでない方はそれなりに皆、閏え!』の部分ではないでしょうか。フジカラーリスペクト。
そしてサンバっぽい?リズムというかこれはなんて言ったらよいのだろう。サンバってマツケンサンバしか知らんしあれサンバじゃないんですよね?知識不足。ステップ踏めそうなこの軽快なリズム、好き。
94.キレイだ w-inds.
作詞作曲:スキマスイッチ
スキマスイッチのセルフカバーから知って好きになった曲。歌詞が秀逸で良いですね。今思うと未練がましいのってどうなのと思う自分がいなくもないのですが、若い頃は、こんなふうに想われるなんて!素敵!みたいな思考回路だったのでめちゃくちゃ刺さってた。
95.堕天 CreepyNuts
作詞:R-指定 作曲:DJ松永
最新曲!!好きです。久々に個人的にヒットしました。基本的にどの曲もかなり好きなんだけど、やっぱりこの妖しさと夜感のクリピ好きだ〜!アニメ「よふかしのうた」は、原作漫画の時点でCreepyNutsの楽曲からタイトルが付けられたもので、アニメ化に際し主題歌を書き下ろしたものです。漫画試し読みしたら面白かったから、アニメはやく観なきゃ!!
螺旋状、摩天楼、カーテンコールで韻踏むのすごいなぁ。ラストの『この血が冷"め"ないうちに飲み干して"眩"暈するほど気取って取り留"め"ない"出"会い』もうちょい続くけど、同じ高さの高音部でずーっとeの音を強調されてるとこが聴いてて気持ちよくてすき!
96.ディズニー・ファンティリュージョン! 悪役たち
オンクラの民はみんな大好きであろうファンティリュージョンより、特に好きなのはジャファー様の高笑いなので…明記しちゃった…。結婚式でも使わせてもらったので、1曲通して大好きなのは勿論なんだけど、、いっちばんすきなのがここ。やっぱりベースの曲があって、それがマイナー調にアレンジされるの好きすぎるので…。マツコの知らない世界でも丁度ここが取り上げられてたよね?やっぱりみんな好きなんだよね〜ここが。
私が物心ついた後にパークに連れて行ってもらえるようになったのが1998年頃からで、ちょうど夜のパレードはファンティリュージョンがやってた時期で、まだシーもできてなくて。ヴィランズパートは怖いけど魅力的だったな。エレクトリカルパレードも勿論大好きだけど、構成も好きだよね。途中でヴィランズパート、やはり、いるよね。
エレクトリカルパレードのあと、もう一回やらんかな。Twitterで見ると、交互にやれば良いの派閥まぁまぁいるんだよなあ。一生エレクトリカルパレードとファンティリュージョン繰り返してほしい。
97.Chandelier Sia
作詞作曲:SiaFurler,JesseShatkin
あのナタリーポートマンが出てたミスディオールのCMの曲です。あのインパクトたるや!一気に好きになってしまい…。また、この曲しか知らんパターンです。サビ前からのサビにかけて、こんなにインパクトあることあるのだろうか?凄い。
98.透明人間 東京事変
結局アルバム「大人」からばかり選んでしまった。透明人間、アルバム曲ながらあまりにも人気、有名。そして私は大好き。椎名林檎でいうところの丸の内サディスティックだと思う。(林檎を林檎で例える)
元々大好きな曲ではあったけど、2012年の解散LIVEの時のラストを飾る曲だったこともあって、ラスト、終わり感が強い。
とにかくとにかくピアノが綺麗で、過去バンドでコピーしてボーカルの回とピアノの回あったけどピアノもうちょいちゃんと練習すれば良かったな。ごまかさせていただいておりましたわ…。この映像はピアノから始まるverだけど、アルバムの通常のverはギターベースのみから始まってドラム入り、ピアノがドゥルンとはいる(グリッサンド)良きイントロ。他の楽器も素敵なんですが、ベースラインもさすが師匠で素敵だし。でもやっぱピアノが好き!!!!まだ聴いたことのない人にはとにかくピアノ聴いてほしい。
ゆゆうたが師匠とコラボしてたの羨ましいけどゆゆうたはうますぎる。実力…!!
99.HappyEnding
作詞:HowardAshman 作曲:AlanMenken
リトルマーメイドより。結局ディズニーソング最強ってパートオブユアワールドかなとも思ったのですが、いや私が好きなのそれよりも絶対にHappyEndingだ!!!となったのでこちらをチョイス。今までに出てきたフレーズを多幸感たっぷりにまとめられた曲、好きでしかない。タイトルの通りの曲。歌詞もUp where they からNow we canになってるし、Part of that world って言ってたのにyourになってる…。うぅ。まぁ英語わからんのですが!分かりたい。
100.群青日和 東京事変
作詞:椎名林檎 作曲:H是都M
ラスト!もうとにかく群青日和がだ〜いすきなのです!ラブ!!MVの最後に笑う林檎ちゃんはみんな好きだと思ってる。ヒトカラだと後奏カットしてしまうから観れんけど…観ろよだよね。
豪雨な新宿も知らない、据え膳って言葉すら分かんなかった女子高生時代の私だったけど、とにかく好きで繰り返し聴いてて、とある理由で当時お付き合いしてた人とのテーマソングにしてたな。後からよく考えたら縁起悪いと思うしサクッとフラれたためその通りすぎる(?)。失恋感凄い。当事者を回避しているって凄い歌詞だなと思う、のらりくらりとテキトーに自分に向き合うというか向き合ってすらない男なんて許さないよ私は…蠍座の女だし…。東京事変の別の曲「命の帳」の歌詞でも『誰かの肌はふれるのは あなた独自のランキング首位(中略)じゃなきゃ二度と触んないで』ってあるように、こちとら大事な娘なんで大事にもできねぇようなやつは触ってくるなよ…と受け取りました。15年以上間が空いた2曲をむりくり繋げてしまった。でもどちらも好き。
作曲、H是都M=H ZETT M、椎名林檎名義の時は椎名林檎自身で作詞作曲していたものを、東京事変になってからはメンバー作曲、その後作詞なども出てきて、こだわり抜いて認められて楽しく、幅が広がってそんなバンドなのかなと。一流のが集まったバンド、大好きです。
カップリング曲「その淑女ふしだらにつき」(The Lady is a Tramp)はカバー曲ですが、MVは群青日和の続きのままカメラを回した感じで面白いです。公式YouTube動画ないな…?!joysoundではMV観られますので、宜しければ続けて入れてみてください。DAM未確認。
最近披露されるのはこのバージョンが多いかなと。HZETTM脱退後のキーボード伊澤一葉=わっちは、キーボード弾かずにギター弾いてることが多いような。当ツアー、新型コロナウイルスの影響で、閏日の復活に合わせて開催した初日も叩かれてしまい名古屋公演も中止で本当に悔しかったけど、映画館で全国でビューイングが出来て本当に良かったし、無観客収録なのにメンバーが前に出るところでグッときて泣いちゃった。今でも泣ける。
1曲だけ明らかにやたら長文になってしまったけど、そんなこと何にも考えずにこの3分33秒を聴いてもらえれば私は大満足。
ラストなったのは、私がヒトカラ行くと必ずシメに歌うからという超個人的理由だけど、個人的な好きなもの書いてるのだからそりゃあ超個人的で良いよね!カラオケで群青日和歌った回数、日本中でもかなりのトップクラスだとおもう。
と、いうわけでこれでいよいよ終わりです。
といいつつもう1回だけつづく